【ガザからの声】 ノルウェー人医療チーム 音声が聞けます

ノルウェー医療チームとシファ病院を支援しよう



  ガザでは、すでに800人を超す市民が犠牲となっています。また、そのうちの4割近くが子どもと女性です。多くの負傷者が運ばれているのは、ガザ市のシファ病院です。この公立の病院はガザ市でもっとも大きなものですが、すでにベッドは万床で、手術器具もないまま、スタッフたちは使い捨ての器具を洗って再使用するなどのなかで、懸命の活動をしています。

  このシファ病院にはノルウェーの医療チームが空爆開始直後に入り、現地の医療チームと一緒に活動をしています。すでに、1月10日、これまでいた二人の外科医がオスロに戻り、代わりの新しい外科医たちがはいっています。彼らが、ガザにいるおそらく唯一の欧米人です。

ノルウェーの外科医のインタビュー (BBC放送英語)
    http://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/7823410.stm

  「昨日は一度に200人の負傷者が運ばれてきました。その様子は外の世界には想像できないでしょう。補給もなく、スタッフはカロリーメートと栄養ビスケットを食べています」と、現在もガザにとどまっている麻酔看護師のビョルクリードさんは、数日前に電話で話していました。

  ビョルクリードさんは、12月に来日し、当会が主催した「市民にできることは何だ?」というシンポジウムに参加してくれました。その後オスロに戻ってすぐ、今回のガザでの戦争が始まり、医療コーディネーターとしてビョルクリードさんはガザに入ったのです。

  ノルウェー救援会と当会は、レバノン、またガザでの支援活動で連携してきたことから、日本でのシンポジウムにビョルクリードさんが来てくれたのです。
 
  現在、パレスチナ子どものキャンペーンでは、このノルウェー医療チームを通して、シファ病院を支援しています。

  「病院には補給もなく、窓ガラスも割れ、補給を取りに行きたくても危険すぎて取りにいけない」とこれまでも多くの戦場での医療経験をもつビョルクリードさんは電話で当会に語っています。(近日中に、ネット上でインタビューを聞けるようにします。)


ぜひ、崩壊寸前のガザの医療を支え、一人でも多くの生命が救えるよう、私たちも力を合わせましょう。ガザの人たちはいま声を出すことができません。かわりに、ガザの声をあなたが伝えてください。

また、一人でも多くの生命を救うために、ガザ支援募金にもご協力ください。

募金については以下をご参照ください。

http://ccp-ngo.jp/bokin.html


2009.01.13 | | 2009年 【ガザ】

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