ガザへの空爆 155人以上の死者 現地からの声

段どおりの1日だった。午前11時30分、激しい爆撃が突然始まり15分間続いた。
私たちは突然、パニックに落とされた。
ガザ市、ラファ、ハンユニス、中部の4つのキャンプ・・・ガザのいたるところで、ハマスの警察施設にイスラエル軍がミサイルを撃ち込んでいるが、周りの人家が巻き込まれている。
特に狭い難民キャンプでは被害がひどい。
午後3時半現在、ハンユニスでは空爆は収まっているが、上空をイスラエル軍のF16戦闘機が旋回している。私たちは次の爆撃がないことをただ祈っているだけで、家の中で息を潜めているしかない。
怪我をしても、ガザの中には十分な医薬品もない。
電気は止まっている。   
(ハンユニスのマジダさん)

日は土曜日で、年末でもあり、学校の帰りの時間と爆撃の時間と重なった。
子どもたちは恐怖に怯えている。
病院は遺体とけが人でいっぱいだ。
ガザ市内の多くでは48時間電気がきてない。
爆撃のあった地域にはアトファルナろう学校の生徒や教職員もたくさん住んでいる。
(ガザ市のイブラヒムさん)

後4時少し前にも、ガザ市内に爆撃があった。一度に何十か所ほどが攻撃されている。
家のすぐ近くにもミサイルが落ち隣人が死亡した。
学校や通学バスにもミサイルが落ち、子どもたちに死傷者が出ているという。
封鎖によって救急車が機能せず、一般の車が負傷者を運んでいる。病院は遺体を収容できず、道路に遺体が放置されたままだ。
ガザ市内は昨日から停電し、水道も1日に数時間しか来ていない。
死者はすでに155人以上といわれているが、私たちは何もできない。
外の世界が状況を変えるように動くことをただ待っているだけだ。 
(ガザ市のアムジャッドさん)

写真がAFP通信より見られます→ http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2552863/3637050

テーマ:NPO - ジャンル:福祉・ボランティア

2008.12.27 | | 2008年

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