ガザ封鎖の近況

ガザ封鎖の近況

パレスチナ、特にガザの状況は非常に厳しいです。12月8日からの1週間は、イスラム教徒にとって、巡礼明けの祝日(イード)ですが、停電、食料不足、銀行にも紙幣がなくてお金を引き出すこともできない。また、プロパンガスがないためにお湯も沸かせない、停電のために、唯一の連絡手段の携帯電話を充電することも難しいと現地からいってきました。

国連やパレスチナ統計局は、1日平均で8~16時間の停電、人口の80%が援助に頼り、民間企業の55%、工場の95%以上が閉鎖に追い込まれていると伝えています。

パレスチナ子どものキャンペーンの通信員のイブラヒムさんのところでは、生後10ヶ月の息子がひどい下痢になって、病院に連れて行きましたが、診断もつかず、薬もないので、そのまま家に戻るしかなかったとのことでした。停電が続くのでろうそくも底をつき、真っ暗な中で生活しているそうです。

こうした状況について、何とかしなければと、複数のNGOが呼びかけ団体となって、署名を開始しています。ぜひ、ご協力くださいますようお願いいたします。また回りの方々にもどうぞご紹介ください(2月末までに1万人を目標にしています)。

ガザの人たちとなるべく緊密に連絡を取り、現地の様子を日本の市民に伝えながら、具体的な支援の方策を私たちは探っているところです。皆様のお知恵もぜひお借りしたいと思っています。

●署名のご案内
●12/20 シンポジウム「市民にできることは何だ」



テーマ:NPO - ジャンル:福祉・ボランティア

2008.12.14 | | 2008年

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