厳しい寒さの中で越冬支援継続中

シリア難民支援

日本では最近、本格的な寒さが到来していますが、
中東も新年に入って荒れ模様の日が続いて学校の休校も相次いでいます。

ベカー③

ベカー5

 レバノン東部では、シリアから逃れてきた非常に多くのシリア難民(シリア人・パレスチナ人)が
生活していますが、山岳地帯で非常に寒く夜間には零度以下になり、降雪も多い場所です。

当会では、支援が十分でないパレスチナ人シリア難民を中心とする1000世帯以上に燃料の配布を実施中です。

今週初めには、テントや掘立小屋のようなところで点在する家庭に、給油車を回して配布を行いました。
来月も引き続き燃料配布を実施します。

配布した家庭も訪問しました。牛小屋の上にブロックを積んでトタンの屋根を載せただけの
簡易住宅には、乳児と幼児のいる若い夫婦が住んでいました。雨漏りがするだけでなく、
牛小屋の強烈な匂いがする中で暮らしていました。それでも赤ちゃんが生まれたことを
夫婦はとても喜んでいて、希望を捨てずに生活されているのに感動しました。

2016.01.30 | | 2015レバノン・シリア

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