スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

レバノンのラシャディエ難民キャンプで「魔女の宅急便」の上映会を開きました。
シリア人とパレスチナ人の子どもたち200人近く(4歳~14歳)が参加。
準備していたおやつを急きょ買い足しました。
アラビア語の字幕は付いているものの音声は英語で、小さな子どもたちには
難しいため、最後をはしょる形で見せましたが、結構盛り上がりました。
キキが空飛ぶシーンはみなとても喜んでいましたし、
間一髪で、キキがお友達を救う場面では、大きな拍手が起こりました。
上映後、子どもたちに日本のことを知っている?と聞いたら、
良い人がたくさんいる、大きな地震が起きた、美しい風土があるなど、
色々と答えてくれました。世界で人助けをする日本人というイメージを
持ってくれていたのはうれしかったです。
« | ホーム | »