イフタール

イフタール



7月8日(人によっては9日)から始まったラマダン(イスラム教の断食月)も終わりました。

ラマダンは、日が出ている間は一切何も食べず飲まないことだと思われていますが、断食するだけでなく、いわば「心の断食」でもあります。たとえば人の悪口を言わない、率先して善行を行うなどがとても大切なこととされています。断食はしているけれど、よからぬことを考えているようでは、断食しているとは言えないのです。

レバノンでは、大体午前3時30分頃から午後8時までが断食時間ですが、断食明けの食事(イフタール)はどこの家庭でも楽しみです。つつましくても、豪勢でも、家族皆そろって、食べ物があることに感謝して頂くのです。ラマダン期間中は、イフタールのお誘いも頻繁にあり、親しい友人等を家に招いて皆で友好を深めます。

ベイルートの難民キャンプでのイフタールでは、停電の中、現地NGOのスタッフたちが集まりました。ろうそくの光の下とても心温まるものでした。

テーマ:NPO - ジャンル:福祉・ボランティア

2013.08.11 | | 2013レバノン・シリア

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