水の乏しいガザでの農業支援


ガザ水活動ポスター


「どうしたら水がなくても農業ができるだろう?」

日本は梅雨入りして、大雨のニュースばかりです。
1日に降った雨が450ミリという所もありますね。
この降雨量はガザの1年間の降水量よりも多いくらいです。

そんなガザで、2011年3月から継続してきたガザの農業事業が、一区切りを迎えました。

ガザの農業は長く続く封鎖と軍事侵攻、限られた土地、水の不足、土壌や水の汚染、
農薬や肥料の過剰使用などの問題を抱えています。

こうした困難に対してこの事業では、節水と家庭雑排水の利用、
肥料や農薬の最低限の使用、コンポスト作りなどを農家に広めてきました。

また、大学の農学部を出たけれど実習を受けたことのない若者たちの研修、
病害虫に強い接木苗の生産などを行い、この1年間で550万の野菜苗を作り、
ガザの耕地面積の約2%に配布しました。
また3年間で60人近い農業技術者を育て、200軒近い農家に研修を受けました。

今年も引き続き、フォローアップを続けます。

(写真は、節水農業の有効性を伝えるポスターです)

テーマ:NPO - ジャンル:福祉・ボランティア

2014.06.12 | | 2014ガザ

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